メバリングの時期と3つのおすすめ仕掛とは?

メバルを釣りたいけど全然釣れない・・・釣れる時期とメバルが釣れるおすすめな仕掛けはなんだろう?

釣り人
釣り人

メバルが釣れやすい時期とメバルを釣る為のおすすめな仕掛けを紹介しますよ。

釣りの神様
釣りの神様

メバリングの時期とは?

メバルが釣れる時期は地域によって多少の誤差はありますが、秋(11月)から梅雨明け位(6月)までがメバルが良く釣れる時期になります。

メバルは2月頃の産卵の前後に餌を沢山食べる荒食いをする(餌を活発に捕食)時期があります。

メバルが荒食いする時期は産卵する為に12月から1月にかけての時期と、産卵を終えた後の体力回復の為に荒食いする2月下旬から4月位の期間が最も釣れやすくなります。

メバルが活発に餌を捕食している時期は、メバリングを始めたばかりのメバリング初心者の自分でも簡単に釣れたので自分は釣りの才能があると思ってしまったくらいです。(T ^ T)

なので、メバリングをする際にはメバルが活発になる時期に釣りをすると釣れやすくなるので活発になる時期を狙って釣りをすることをおすすめします。

3つのおすすめな仕掛けとは?

ジグヘッド+ワーム(ガルプと活メバル)

ジグヘッドにワームを付けるジグ単(ジグヘッドリグ単体)という仕掛けです。

ラインはPE0.4でショックリーダーはフロロカーボン6lbでジグヘッドの重さは0.8グラム位から始めてメバルの活性が低くて渋い時はジグヘッドの重さを軽くしていく感じです

なぜメバルの活性が低い時はジグヘの重さを軽くした方が良いのかというと、活性が低いメバルは動きがゆっくりな物にしか反応してこないことが多いので、ジグヘッドの重さを軽くしてゆっくりした動きで誘う為です。

ワームの色や種類は色々あってどれにして良いのか悩みどころですが、メバルの活性が低い時はガルプベビーサーディンと活メバルという匂いが付いたワームがおすすめです。

ガルプのベビーサーディンと活メバルのワームは邪道と言われるぐらい良く釣れるワームで、周りが釣れてないのに自分だけ釣れたということが多かったのでメバルの活性が低い時は是非使ってほしいワームです。

ジグヘッド+ワーム+フロートリグ

ラインはPE0.4でショックリーダーはフロロカーボン6lbでジグヘッドは0.4g位にワームを付けてフロートという飛ばしウキを付けるフロートリグという仕掛けです。

フロートリグとはフロート(浮かぶ)リグ(ソフトルアーを使った仕掛け)ウキとワームを使った仕掛けですよ。

釣りの神様
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フロートリグという仕掛けはウキの重さを利用して遠投できてワームの沈下速度も飛ばしウキの種類が色々あるので沈下速度も調整できます。

フロートリグは遠投しないと届かないポイントにも軽いジグヘッド+ワームを届かせることが出来るのでおすすめな仕掛けです。

ジグヘッド+餌

PEライン0.4号にショックリーダーはフロロカーボン6lbで餌を付ける専用のジグヘッドにアオイソメをなどの餌を付けるだけです。

餌を付ける専用のジグヘッドは虫ベッドという餌が取れにくいジグヘッドも販売されています。

本物の餌を使うので誘いのアクションもあまりいらないのでメバリング初心者の人にもおすすめな仕掛けです。

メバリングの3つのおすすめな仕掛けを紹介しましたが、メバリングをする際におすすめな仕掛けは、なるべく細いライン(糸)に軽いジグヘッドと当たりが多いワームを使用するのがおすすめです。

なぜなら、自分が2年間位メバリングをしてきて、ラインの太さやジグヘッドの重さや選んだワームによって釣果が驚くほど違うからです。

メバリングをしていてさっきまでは全然釣れてなかったのにラインを細くしたりジグヘッドの重さを軽くしたりワームを変えた途端に釣れ始めるということが本当に多かったので、

メバルの活発が良い時や遠投しないとメバルがいる場所まで届かない時以外はラインの太さはなるべく細くジグヘッドの重さはなるべく軽くしてみてください。