ショアジギングで青物が釣れないのは当たり前?
ショアジギングで青物が釣れないけど釣れない原因はなんだろう?釣る為にはどうしたら良いんだろう?釣れるルアーはなんだろう?
こう言った疑問に答えていきたいと思います。
ショアジギングで青物を釣ろうと思っても簡単には釣れない日が多いです。
なぜなら青物は常に寝ている時も泳いで回遊して動いている魚なので、
ベイトの大群(ナブラ)やベイトを捕食している時のボイルなどを見かけない限り、どこに青物が泳いでいるかわからないので、泳いでいる場所に的確にルアーを通して食わせることが難しいからです。
自分は釣り歴2年ぐらいのまだまだ釣り初心者なのですが、ショアジギングで青物を2年ぐらい狙って釣りをしていますが、良く釣れた日よりボウズの日が断然多いです。
いやいやそれは釣り歴2年で腕がないからだろと思った人が多いと思います。
確かに釣り歴2年で腕がないのは認めるのですが、
よく一緒に釣りに同行する自分の釣りの師匠でもある釣り歴40年以上の釣りのベテランの人でもショアから青物を狙っていてもボウズの日の方が多いと言っているぐらいです。
釣りの師匠がよく言っている言葉があります。
それは、ショアから青物を狙って釣りをする時は青物が回遊しているタナを見つけることと、手返しよく投げ続けなければ良い釣果にはなかなか恵まれないよと言われるぐらいショアから青物を釣るのは簡単ではないのです。
ショアから青物を釣るのは簡単ではないのですが、ショアから青物を釣れやすくする為の3つの方法を紹介したいと思います。
青物を釣る為の3つの方法
青物が活発な時間に釣りをする
青物が活発に捕食する時間に釣りをすれば青物が釣れる確率がアップします。
なぜ釣れる確率がアップするかと言うと、青物が捕食するベイトがその時間帯が活発に活動する時間帯で浅瀬の岸側に寄って来やすいのでショアから青物を狙う場合には捕食する時間帯に釣りをすれば釣れる確率がアップするからです。
そのベイトや青物が活発に活動する時間帯は明るくなり始めから完全に明るくなるまでの朝まずめと暗くなり始めてから完全に暗くなるまでの夕まずめが良いと言われています。
本当にそうだなぁーと思うのは、毎日ではないのですが、自分はショアジギングで青物を狙って2年ぐらいですが、朝まずめと夕まずめ以外でも釣れたことはあるのですが、釣果が良かったのはほとんど朝まずめと夕まずめでした。
なので、ショアジギングで効率良く良い釣果を狙うなら青物が活発に活動する朝まずや夕まずめを狙って釣りをすることをおすすめします。
青物が捕食しているベイトサイズに
青物が捕食しているベイトのサイズにすると良い釣果になることが多かったてす。
なんで青物が捕食しているベイトサイズにしなきゃいけないのと思ってしまう人といるかと思います。
自分もショアジギングを始めた頃はサイズなんかあまり釣果に影響しないだろと思ってましたが、
隣の人は沢山釣れてるのに自分も含めて周りは全然釣れていない状況がありました。
そんな状況の中、良く釣れている隣の人と同じルアーサイズにした所、自分も釣れ始めたことが何度かあったので今ではサイズは大事だなぁーと思います。
なので、青物がいるのに釣れないとか、周りは釣れているのに自分だけ釣れないという状況の時は釣れている人のルアーのサイズとカラーを参考にすると良いと思います。
青物の釣果が良かったルアー
青物が釣れやすいルアーで釣りをすることが
当たり前なのですが大事です。
そんなのはわかってるよと突っ込まれそうなので自分が2年間のショアジギングで青物の釣果が良かったルアーを紹介したいと思います。
釣りをする場所や地域などによって多少違ってくると思うのですが、
自分が釣りをする千葉県ではワカシ、イナダ、ワラサ、ブリにはピンク色のルアーが良い釣果が多かったです。
ピンク色のルアーで最も良かったのが飛距離が出るジャッカルさんから出ているビッグバッカージグとフォール姿勢が良いジャクソンさんから出ている ギャロップアシスト フォールエディションです。
その他の青物ではこのカラーが良かったというのはなかったのですが、サゴシ、サワラにはメジャークラフトさんから出ているジグパラtgステンのジグで素早い動きに反応が良かったことが多かったです。
ショアジギングをする上で色々なルアーがあるのですが、自分が釣りをする場所や地域でこのルアーやカラーは釣れるというルアーを
調べておくと良い釣果に繋がります。
この記事を読んでくれた皆さんに良い釣果がありますように。
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